銀行員に言ってはいけないの第二弾

これは対銀行員に限られていませんが、あまり愚痴は言わない方が良いです。仕事や家庭の愚痴は人間性に問題があると思われます。銀行員も信用されてくるとプライベートな事を相談されることもあります。筆者も離婚とか子育ての相談を受けたことがあります。

こういった相談はある意味とても嬉しいです。『あ、こちらの事信頼してくれてるのだな』と思ったりもします。しかし相談と愚痴は全く違います。ここを間違えると、銀行員のチェックリストにしっかりバツがついてしまうから注意した方が良いですね。

また他銀行の悪口も極力避けた方が良いでしょう。彼らは他の銀行の事情もなんとなくわかっています。意外とミスに対して少し同情的だったりもします。

そんな時、きつく言われるのを聞いたりすると、明日は我が身モードになってしまいます。うちも言われているのかなと思ったりもしてます。相手がメイン銀行で、サブメインの銀行の批判をいうならまだ良いが、間違ってもメイン銀行の悪口は言わない方が良いですね。

まあ銀行を変える時、あそこはダメという言い方をしないで、おたくがよくやっているからと自尊心をくすぐる方がスマートでよいですね。